皆で元気に邪気払い!春の訪れを♪

皆で元気に邪気払い!春の訪れを♪

 

     

元々は「節分」とは季節の分かれ目のことを指す言葉でした。節分は元々1年に4回ありましたが、江戸時代から、立春の前日である2月3日だけが「節分」と呼ばれるようになったのです。令和3年(2021年)の「節分」は、2月2日。明治30年(1897年)2月2日以来、124年ぶりのことです。

節分で行われる豆まきは、中国から伝わった「鬼を追い払う風習」がルーツで、病気や災いを払うという意味があります。豆まきに使われる大豆には「穀物の霊」が宿っていて、鬼が恐れるといわれており、「福はうち!鬼はそと!」皆で一斉に大きな声で外の鬼に向かって勢いよく豆をまきました。

季節感たっぷりの行事食をいただき、豆まきゲームで大ハッスル!「昔を思い出すわ」とっても良い笑顔がたくさんありました。楽しいプレゼントもありました。

おやつにおまめと甘酒もいただき「おいしかった~」と大満足な表情で、とてもほっこりしたひとときでした。